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実際に現地にある会社を選ぶ

筆者の会社もそうなのですが、実際にタイにオフィスがある会社のほうが、実際にその会社の社内で翻訳している確率が高いと思います。もちろん日本や近隣国でもきちんとタイ人の翻訳者を採用して作業していることもあるでしょうが、多くは他の会社やフリーランスの会社に外注しているのではないでしょうか。

日本にオフィスがあってタイ語の翻訳をしているとして、タイ人を日本で採用したら、タイにオフィスがある会社と比較してかなりコストが高くなってしまうでしょう。それを考えると、その分だけ翻訳料金も高くなっていると考えられます。

ただし、質の高いフリーランスの翻訳者を多数かかえていて、ネイティブが担当しつつも高い品質できちんとしたものを納品してくれる日本にオフィスがある会社も多数あるでしょうから一概には言えません。

発注の予定があるならトライアルの翻訳などを依頼してみて、少しだけ無料で翻訳してもらって質を確認するのもいい方法だと思います。

まずは少しだけ発注してみて翻訳の質をチェック

新しい翻訳会社に依頼するときには、いきなり大量に任せるのではなく、まずは少しだけ発注してみて、まともなクオリティの成果物があがってくるのかを確認するようにしたほうがいいでしょう。

明らかに不自然な訳を平気で送ってくる会社もありますから、注意してください。私も日本語から英語にする翻訳をたまに外部に依頼するのですが、会社によっては英語を使って生活や仕事をしたことのない日本の大学生に書かせただろう思えてしまうような不自然な英文があがってくることがあります。

やはり日本語から英語への翻訳なら英語圏のネイティブに依頼するべきだと思います。逆に英語から日本語であれば日本人のほうが自然な訳文になるような気がしています。

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翻訳会社の選定基準について

タイ語の翻訳会社を選ぶときのポイントについて考えてみました。

専門性

金融、法律、技術など専門性の高い翻訳に対応できるかどうかという点です。対応できますといって実はできませんでしたとか、翻訳の質が著しく低かったということにならないためにも、過去にどんな文章を翻訳した経験があるのか見せてもらうようにします。

実績

きちんと仕事をしてくれれば過去の実績は本当はあまり気にしたくないところですが、納期がある仕事を依頼する以上、ある程度の実績は確認しておきたいです。

スピード

納期までの期間がどれくらい短く早くやってくれるのかという点だけでなく、常日頃からのメールの返事の早さなども気になります。メールの返信が何日待っても返ってこないような会社は避けたいところです。

価格と質のバランス

1文字あたりの金額と、どんな経験を持った人が翻訳してくれるのかという質のバランスを見ます。
翻訳は本当に質にばらつきがでるサービスですので、安いところが必ずしもいいというわけではありません。

タイ語のサービスではないのですが、一度安いからという理由で日本語から英語に翻訳してもらえるインターネットだけで完結するサービスを使ったところ、明らかに日本人の大学生レベルが書いたような機械翻訳を修正したような不自然な英文が送られてきて、使い物にならず失敗したことがあるので、安かろう悪かろうといったところに依頼しないように気をつけたいと思っています。

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